文学小説をゆっくり読む、ということ
本を読むのが速い人が、読書が上手な人だとは限りません。文学小説に限って言えば、むしろ逆かもしれない。一ページを何度も読み返し、一つの文章の前で長く立ち止まる。その時間こそが、文学との本当の対話です。
続きを読む →探求.静寂.深化.

Culture Havenは、文学・芸術・思索を愛する大人のための文化的サンクチュアリです。季節ごとに丁寧に編まれたプログラムと、静謐な空間で、日常から離れた知的な時間をお届けします。
プログラムを見る毎月一冊、日本文学・海外文学を問わず丁寧に選んだ作品を読み、少人数で語り合います。テキストの細部に立ち止まり、自分の言葉で感想を伝える時間を大切にしています。参加者同士の視点の違いが、読書体験をより豊かにします。
絵画・版画・工芸など、毎回ひとつのテーマに絞って作品を鑑賞します。専門家による解説ではなく、参加者それぞれの感じ方を言語化することを重視しています。鑑賞後には静かなお茶の時間を設けています。
哲学・倫理・美学など、答えのない問いを持ち寄る夜の対話の場です。テーマは参加者からの提案を元に毎回設定し、ファシリテーターが対話の流れを丁寧に整えます。
茶道・書道・俳句・和紙など、日本の伝統文化を季節に合わせて体験する講座です。技術の習得よりも、その文化が生まれた背景と精神性に触れることを目的としています。



良い本を読んだあと、その感動を誰かと静かに語り合える場所を作りたかった。

良い本を読んだあと、その感動を誰かと静かに語り合える場所を作りたかった。
Culture Havenが生まれたのは2019年の秋、大阪・北浜の小さな雑居ビルの一室でした。桐島 誠一が長年の出版社勤務を経て感じていた問いは、ひとつのことでした。良い本を読んだあと、その感動を誰かと静かに語り合える場所が、この街にはあるだろうか。最初の読書会には7名が集まり、三時間があっという間に過ぎました。その夜の手応えが、今のCulture Havenの原点です。
2020年から2021年にかけての困難な時期、対面での集まりが難しくなりました。その時間を使って、プログラムの設計を根本から見直しました。単に本を読んで感想を言い合うだけでなく、芸術鑑賞・哲学的対話・日本の伝統文化体験を組み合わせた、より深い知的コミュニティの形を模索しました。2022年春に現在の北浜の会場に移転し、照明・音響・香りまで含めた空間設計を一から整えました。
多くの方は文学読書会か芸術鑑賞サークルからお試しいただいています。事前準備が少なく、初対面の方でも自然に対話に入りやすい設計です。ご不安な場合は、お申し込み前にメールでご相談いただければ、桐島がご状況に合わせてご案内します。
単発参加の場合は、お申し込み後に銀行振込にてお支払いいただきます。会員プランは月初めにクレジットカードでの自動引き落としとなります。領収書が必要な場合はお申し込み時にお知らせください。
開催日の5日前までにご連絡いただければ、全額返金いたします。4日前から前日のキャンセルは参加費の50%をご負担いただきます。当日のキャンセルは返金が難しい場合がありますが、事情によって個別にご相談を承ります。
会場は大阪市中央区北浜にあります。最寄りは地下鉄堺筋線・北浜駅で、徒歩約5分です。お車でお越しの場合は、近隣のコインパーキングをご利用ください。詳細な地図はお申し込み後の確認メールにてお送りします。
本を読むのが速い人が、読書が上手な人だとは限りません。文学小説に限って言えば、むしろ逆かもしれない。一ページを何度も読み返し、一つの文章の前で長く立ち止まる。その時間こそが、文学との本当の対話です。
続きを読む →会議では答えを出さなければなりません。仕事では結論を求められます。でも、人生の大切な問いの多くは、答えが出ないまま持ち続けるものです。そういう問いを、誰かと一緒に考える時間が、思索の夕べの目的です。
続きを読む →美術館に行って、解説パネルを読んでから作品を見る。その順番を一度逆にしてみてください。まず作品の前に立ち、何も知らない状態で、ただ見る。その最初の五分間に、あなたが感じたことが、鑑賞の核心です。
続きを読む →3つの質問に答えるだけで、Culture Havenのどのプログラムがあなたの今の気持ちに合っているかをご案内します。
"桐島 誠一は、大阪を拠点とする文化キュレーターです。出版社での編集者経験を経て、2019年にCulture Havenを立ち上げました。現在は月ごとのプログラム設計から蔵書の選書まで、会の中心的な役割を担っています。読書会のファシリテーターとして毎回参加し、参加者一人ひとりの言葉に耳を傾けることを大切にしています。"
お問い合わせ
フォームにご記入いただくと、担当の桐島が内容を確認し、2営業日以内にご返信いたします。ご希望のプログラムや、参加のきっかけなど、自由にお書きください。